入社2年目で、全国にある
各工場の経営サポートを行う。
「現地現物」を重んじた
守備範囲の広い仕事内容。

今仲 亮太

本社原価管理室 京都産業大学 情報理工学部 情報理工学科 卒 2022年 新卒入社

経歴

研修 半年 埼玉工場出向 9か月 本社原価管理室 現職

本社原価管理室

入社2年目にして、全国各地の工場の経営サポートを行う”今仲”。
「頑張った分だけ評価され、向上心の強い自分にはピッタリだ」と語る彼は、時には数字と向き合い机上で物事を考え、時には各工場に足を運び現状を肌身で体感したりと、躍動しています。
各工場の売上・利益の最大化を目的として働く彼の、仕事ぶりに迫ります。

なぜこの会社に就職しようと思ったのですか?

「企業としての安定性」と、学生時代に勉強したことも踏まえて「自分の強みを活かすことができるか」という2点に焦点をおいて就職活動を行っていました。
当社は、中小企業にも関わらず、高い売上高を誇り、給与面や福利厚生なども大手企業と遜色なく、その安定性が魅力的でした。また、頑張った分だけ評価をしてくださる会社だと感じ、向上心の強い自分にはピッタリの環境だと考えました。

仕事のやりがいを教えてください!

製造業と聞くと、加工に関する知識だけが必要と思う方もおられるかもがしれませんが、生産管理・経営・関わる業界・設備投資・実務においてはExcelの中でもVBA関数等、様々な知識を用いて、工場運営に携わります。
そんな幅広い知識が求めれられる工場運営の中で、全員が頑張った証は数字に表れますので、「いつもより売上や利益が多い」こういった時、仕事のやりがいを感じます。

この仕事のポイント

原価管理室という名称ですが、工場を運営していくにあたり設備投資や新規営業、改善など幅広い面でサポートし、各工場の売上・利益の向上を目的として働いております。
毎週決まった業務を行うわけではなく、現地現物をモットーに、各工場に赴き自身の目で見て工場の状況を確かめたり、資料作成や見積り、営業、設備投資の考案など、状況に応じてその都度様々な業務を行います。

将来の展望(どのような成長をしていきたいか)を教えてください!

今はまだ未熟であり、一方的に学ぶ立場であることが多いです。引き続き経験を積んでいき、一つの分野に固執しないマルチな知恵と技術を取得し、担当する工場で、物事を教える立場(マネージャー)になりたいと思っています。
製造業と聞くと職人気質で気難しい方が多いイメージですが、大変親切に物事を教えてくださる先輩方、また、拠点数も多く、社員も1,000人以上いる中でも、様々なチャンスを若手に与えてくださるこの環境で、引き続き挑戦してきます!

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