岡山北工場

本工場の特長

精密機械部品加工に強み

岡山北工場は切削・研削・歯切・板金・プレス・溶接等の多彩な加工設備を保有し、部品加工から組立まで一貫した生産が可能です。
一般鋼材を中心とした様々な農業機械構造部品や船舶のトランスミッション部品、油圧機器などの精密機械部品加工を得意としており、ミクロン単位の精度が要求される部品も多く、多品種に対応できる研削盤、大量生産向けに対応したロボット付きの研削盤も保有しており、金属加工において高い技術力を有しています。

2つの製造拠点に100台以上の設備を保有

当工場は2つの製造拠点があり、5632.3㎡と5464.7㎡の広大な拠点にはNC自動旋盤、NC旋盤、マシニングセンター、ロボット付きNC研削盤他各種研削盤、レーザー加工機、Co2ロボット溶接機、TIG溶接機、プレス加工機、ブローチ盤、ロボット付きホブ盤、ガンドリル、転造盤など、100台以上の設備を保有しています。
50～300ヶ/月程度の中ロット品を得意とし、年間10,000アイテム程度の部品を製造しています。多品種・小ロットや内容によっては単品・短納期も対応可能です。

1秒でも早く作るモノづくり

当工場はISO9001を取得しており、大手メーカーの製造認定工場として運営しています。全製品にQC工程表を作成し、量産加工における品質管理体制が構築されています。
また、超短納期に対する製作レスポンスは非常に高く、社内外において情報伝達の連携が非常に強いのも強みです。生産性については改善活動も積極的に力を入れており、1秒でも早く作るモノづくりを目指しています。
アウトソーシングにおいては、友好なパートナーシップのもと、各種熱処理・表面処理・加工・製造委託などを展開しています。