「社員全員で協力」「皆でチャレンジ」
チームで動くことは、自分の成長にも、
会社の成長にも繋がる。

辰巳 裕也

取締役兼東京工場マネージャー 高校(普通科) 卒 2008年 入社

経歴

製造 3年 チームリーダー6ヵ月 マネージャー12年(内、取締役4年兼務)

取締役兼東京工場マネージャー

取締役を務めながら、樹脂製品の2次加工場である東京工場でマネージャーを兼任する”辰巳”。
航空シート部品、半導体製造装置部品、医療機器部品など様々な分野で使用されている樹脂製品の製造工場を統括しながら、取締役業務も行う彼の、考え方・日々の業務に迫ります。

なぜこの会社に就職しようと思ったのですか?

福利厚生が充実していることと、技術職業務であることを条件に、会社を探していました。
当社は、若い管理職が多く働きやすそうだという印象を受け、その高い技術力にも魅力を感じ、入社を決めました。
入社前は、自分のキャリアでついていけるか心配でしたが、入社後は、学歴や前職に関係なく能力を評価してもらえる良い会社であることを実感できました。

仕事のやりがいを教えてください!

社員全員で協力し、工場全体で実績を上げた時などはやりがいを感じます。さらに、経験したことが無い仕事に、皆でチャレンジし、良い結果になったときの喜びは格別です。
私自身、3年に1度新しい工場へ異動していますので、常に新しい仲間との出会いがあり、様々なチャレンジをさせて頂いております。辛いこともありますが、それを乗り越えるたびに、辛さ以上のやりがいを感じられています。

この仕事のポイント

東京工場は、航空シート部品、半導体製造装置部品、医療機器部品など様々な分野で使用されている樹脂製品の製造工場になります。具体的な製造内容としては、主に機械加工、真空成形、接着、溶接等となります。
そんな東京工場の巡回、週によって変わる各種会議、全体の進捗確認等、様々な業務で1日の仕事の流れを作っています。従業員は多いですが、頑張り次第で個人にスポットを当てて評価してくれる仕事(会社)です。

将来の展望(どのような成長をしていきたいか)を教えてください!

私が仕事で考えていることをお伝えします。
1つは、今、自分にとって必要のない情報や知識でも興味をもって聞くこと。後々役に立つことがあります。
もう1つは、自ら積極的に多くの人と関わりに行くこと。普通に生活をしていれば自分1人分の経験ですが、就業中は沢山の人と会話し、その人の良かったこと悪かったことなどの経験を聞くことで、1日で何人分もの経験ができると捉えています。
色々な話を聞くことにより、自分自身、自分以外の人が困った時などに、それらの経験を駆使し、乗り越えることが可能になるのではと思っております。

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